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[バレットジャーナルのデコに活用]おすすめのマスキングテープと選び方のポイント

こんにちは。SUNNYです。

1ヶ月ごとに1冊の方眼ノートを手帳として使って、スケジュールやタスク管理をしています。
愛用のノートは、無印良品のA5サイズの方眼ノート。
1冊80円の手頃さと、シンプルなデザインが気に入っています。

ノートの使い方は、バレットジャーナル(bujo)を参考にしています。
一度、覚えてしまうとルールは簡単。
箇条書きの使い方が見やすくてタスク管理にぴったりです。

バレットジャーナルはこんな方におすすめ
  • 今まで手帳が続かなかった
  • 忙しい毎日でも簡単にタスク管理ができる方法が良い
  • オリジナルを楽しみたい
  • デコレーションが好き

bujoで使うノートは、指定がありません。

好きなノートと好きなペンさえあれば、いつからでも始められます。

シンプルなノートだからこそ、デザインは自分次第
自由にアレンジを楽しむことができます。

シンプルに使いたい人も、こだわったデザインや気分や季節に合わせたデザインなど、
自由に楽しむことができます。

今回は、bujoのデコレーションに活躍するマスキングテープのご紹介です。
100円均一でも気軽に手に入るマスキングテープ。
これがあるだけで、イラストが苦手な方もグッとおしゃれなページが完成します。

可愛くて、ついつい買ってしまったマスキングテープ。
あまり出番がなくて、家に眠っている…という方もいらっしゃるかもしれません。

  • 手書きでイラストを描くのが苦手だけど簡単にアレンジを加えたい方
  • 気分や季節に合わせたデコレーションを楽しみたい方
  • マスキングテープをたくさん持っているけど、活用方法に迷っている方

そんな方はぜひbujoに活用してみてください!

使い方によっては、デコレーション以外に、ノートの強度が増してページが開きやすくなります。
使い方のポイントや選び方、最後には楽天市場で購入できるおすすめのマスキングテープも紹介しています。
最後までご覧いただけると嬉しいです。

バレットジャーナル マスキングテープの活用方法

①まずは、よく開くページにマスキングテープを貼ろう

  • 目標設定したハビットトラッカーページ
  • ウィークリーページ

など、よく開くページに使用します。

両端に貼るのがおすすめです。
ページの端が折れにくくなるし、やっぱり可愛い。

カテゴリーに合わせて使うマステを決めると、統一感アップ

ウィークリーページ用、ハビットトラッカーページ用とカテゴリーごとにデザインを変えています。
そうすることで、グッと見やすくなるのでおすすめです。

bujoは前のページから順番にノートを使っていきます。
だから、目印がないと探しているページになかなかたどりつかないことも。
そんな時にも、マスキングテープのデザインをジャンルごとに決めておくことで見つけやすくなります。

②貼り方

両サイドに貼るとページをめくりやすい

両サイドにベターっとテープを貼っていきます。
そうすることで、ページがめくりやすくなります。
ウィークリーページなど毎日振り返って見返すページは、他のページよりも傷みやすいので強度が増しておすすめです。

ページを挟むように貼るのもおすすめ

こうすると、ページを閉じた時にも目立ちます。

上下に貼ると強度アップ

ハビットトラッカーページには、上下をマスキングテープで貼ることが多いです。

ウィークリーページ:両サイド
ハビットトラッカーページ:上下
と、貼り方を変えるのも見分けがつきやすいです。

目標のカテゴリーごとに1ページを使用しています。
今月の目標を書いたら、あえて余白を空けておくのがポイント。
その方が、思いついたことや出来事を書き込めるので、1ヶ月を見返しやすいページになります。

このスタンプは、上から塗りつぶしても、ペン先が汚れないのが嬉しい。

③マスキングテープ 幅選びのポイント

いろんな幅を持っておくと、用途に合わせて使いやすい。

基本:15ミリ

一般的にこの幅が多くでまわっています。
100円ショップでもたくさんあるので、気軽に手に入るのでおすすめです。

6ミリ:目立たせたい一部に使用するのにおすすめ

デイリーページの、日付を書く時に愛用しています。
マスキングテープの上からペンで文字を書いています。

黒のマスキングテープの上から、白のペンで文字を書くのがお気に入り。
とても、目立ちます。


ちょっと面倒だけど、15ミリのマステを好きな幅にカットして使うことも可能です。

ワイド:オリジナルデザインがおすすめ

商品によって、幅がさまざま。
デザイン自体もシンプルなものよりはイラストなどオリジナルなものが多くあります。
幅広なマスキングテープは凝ったデザインのものを持っておくと、特別なページが完成します。

写真に写っていた30ミリのマスキングテープは、ダイソーで購入しました。

④キャラクターやイラストは吹き出しに使える!

ベターと貼る以外に、吹き出しとして使うのがお気に入りです。

私は、基本的に【黒・青・赤】色のポールペンのみを使って書いています。
だから、目標などの目立たせたいことは吹き出しにするとメリハリのあるページになります

ついつい集めてしまいます♡

楽天市場で買える おすすめのマスキングテープ

たくさんある中から検索して見つけたお気に入りのマスキングテープです。
レオ・レオニシリーズも可愛くておすすめです。


まとめ

シンプルなノートを使ったバレットジャーナル。
マスキングテープやシール、ペンの種類を変えるだけで雰囲気がガラッと変わります。
それに、よく開くページのサイドや上下を貼っておくだけでも、強度が増して丈夫になるので破れにくくて安心です。

もし、家に眠ったままのマスキングテープがあったら使ってみてください。
楽しい手帳時間になりますように♪

  • この記事を書いた人

SUNNY

OSAKA/38age/元旅行会社勤務/離島と手帳と美容が好き ●5年前、何気なく使い始めたCITTA手帳で手帳の魅力にハマる。 手帳の活用術を深めていくうちに、バレットジャーナル(BuJo)に出会う。 BuJoは、[シンプルなルールと使い勝手の良さ・自由な使い方]が魅力。 オリジナルな使い方だから、[毎日の充実感や習慣化]がアップ! 1冊80円の無印良品A5方眼ノートを使ったBuJo術を紹介しています。 ●暮らしをシンプルに、ラクにしたい! [試してみて、良かったモノ][年を重ねた変化や美容体験]などもレビューしてます。

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