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[メガネが折れた]UV接着剤を使ってセルフで修理にチャレンジ

ずっと愛用していたメガネがポキッと折れてしまいました。

お気に入りのものだったのに、ショック。

修理の方法をいろいろと調べたけれど、すでに廃盤。

フレームの交換も効かなかったので、自分で直してみることにしました。

壊れてしまったときの対処法、そしてJINのメガネサービスについても紹介しています。

長く愛用したいメガネがある方は、「もしも」に備えて知っておくと良い情報まとめました。

ショック!ポキッとメガネが折れた

JINで購入したメガネを使ってます。

軽くて、長時間でも疲れにくい。

PCワーク用にブルーカットを入れたものだったので、折れた時にはかなりショック。

片手で外そうとしたときに、ポキッと折れてしまいました。

折れた箇所と素材

おそらくプラスチック製。

メガネを曲げるときの金具部分ではなく、素材自体がポキッと折れてしまいました。

対処法

まずは、購入店で相談

有料(¥5,500)ですが、フレーム交換可能です。

販売店に持っていって交換をお願いしましたが、すでに同じデザインのものは廃盤のため交換できませんでした。

レンズだけでも使用して他のデザインに交換できないか相談したけれど、同じデザインでないとNG。

買い換えるしか方法がない状態。

自分で何とかしてみよう

まず前提として、自分で行うときは自己責任でお願いします。

ネットで検索してみても、「自分で修理するのはNG!」とたくさん出てきます。

私の場合は、処分することしかできず下取りにも出せなかったので試しに自分でくっつけてみることにしました。

使ったのは、コレ。

5秒で硬化、UVライトで固まる液体瞬間接着剤

何か方法がないあ調べているときに見つけた接着剤。

ガラス・陶器・プラスチック・金属・木材・セラミック・石・レンガなどの修理・修繕・成形に使用できます。

一瞬で固まるのが嬉しい。

楽天市場で購入しました。


早速、やってみた

使い方は簡単。

接着したいところにボンドを塗ります。

ツルツルしてると、くっつきにくいようなので気になるときは軽くヤスリをかけると良いそうです。

そして、硬化したいところにUVライトを当てます。

UVスイッチは、ずっと押しておく必要がないのでライトを先に光らせておいて接着したいところを両手で固定して当てれば一人でもできました。

接着後はこんな感じ

軽く断面を接着してから。強度を上げるために周りをぐるっと一周さらに接着剤をつけて硬化させています。

だから、接着部分が少しプクッとしていますが強度を優先。

片手で持ってもOK。

普通に扱っても、今のところ取れる心配はなさそうです。

まとめ

デザインが気に入っていたので、どうしても諦めずにいたところ見つけた接着剤。

メガネ以外にも使用できる用途がたくさんありそうなので、持っておくと重宝しそうです。

接着剤って。固定するまで時間がかかります。

これは、硬化させるのであっという間に固定ができてすぐに使用可能なのも嬉しかったです。

今回調べてみて分かったのは、JINのアフターサービス。

他にも、度数度数調整やレンズ交換・ネジの緩みや鼻パッドの交換など行ってくれます。

一度購入すると、アフターケアに持っていくことは少ないけれど、壊れる前に定期的なメンテナンスは大切ですね。

ショッピングモールに入っている店舗も多いので、買い物ついでに立ち寄って緩みがないかメンテナンスしてもらうのもおすすめ。

長年、愛用しているけど買ったときのままの方は一度店舗でかけ心地を調整してみてはいかがでしょうか。

  • この記事を書いた人

SUNNY

OSAKA/38age/元旅行会社勤務/離島と手帳と美容が好き ●5年前、何気なく使い始めたCITTA手帳で手帳の魅力にハマる。 手帳の活用術を深めていくうちに、バレットジャーナル(BuJo)に出会う。 BuJoは、[シンプルなルールと使い勝手の良さ・自由な使い方]が魅力。 オリジナルな使い方だから、[毎日の充実感や習慣化]がアップ! 1冊80円の無印良品A5方眼ノートを使ったBuJo術を紹介しています。 ●暮らしをシンプルに、ラクにしたい! [試してみて、良かったモノ][年を重ねた変化や美容体験]などもレビューしてます。

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