顔のシミ取りを初体験!
施術の流れをまとめたよ。
シミ取りに興味のある方、迷っている方の参考になると嬉しいです。
最後には、施術前〜3ヶ月後のシミの経過も紹介してます。
やってみて、シミ取りは時間かかると実感。
経過は個人差がありますが、興味がある方は最後までチェックしてみて。
今回は[診察〜施術〜その後]をまとめました。
クリニックを選んだまでの記録はこちらの記事で紹介しています。
診察
まず施術を受ける前に美容カウンセリングを受けます。
カウンセリングではシミの範囲は要望などを相談。
施術の内容や診察をして、施術にかかる費用を教えてもらいました。
完全予約制だから、待ち時間も少なくスムーズ。
施術の日程のアポをとって、当日の流れや注意事項の説明・同意書などの必要書類をもらって終了でした。
私の場合は、シミのところが少し膨らみがありました。
施術を行うまでに、2〜3回、保険治療で膨らみを薄くする治療を行いました。
施術当日
1時間前に、麻酔テープを貼ってそのままクリニックに行きます。
施術はあっという間で、5分ほどで終了でした。
シミをパチパチとレーザーで焼いて終了です。
麻酔テープを貼っているので、痛みはほとんどありません。
肌をパチパチと弾かれているような感覚です。
施術後
レーザーを当てた箇所は、ワセリンを湿布して保護テープを貼って過ごします。
レーザーで焼いているので、黒くなってました。
乾燥を防ぐため、ワセリンで保護。
肌色のテープで普段の生活の時もあまり気になりませんでした。
2週間後に経過観察の予約を取っていて、OKが出るまでメイクはNGです。
4日後
いつもの様にテープを張り替えていると、テープにかさぶたがくっついてきれいに剥がれていました!
痛みもなく、自然に剥がれた感覚。
後日、経過観察の診察で知ったことですが、剥がれた後の肌が新しい皮膚になる色だそう。
ピンク色だと綺麗に取れている可能性が高いけれど、シミの元が残っていると色が残っている可能性があるみたいです。
私はかさぶたが剥がれたとも、うっすら色が残っていました。
2週間後
経過観察の診察日でした。
これで保護テープはなし、メイクOKになりました。
でもこの時点では、まだ完全な肌の色にはなっておらずレーザーの黒さが残っていました。
完全に綺麗になるには半年ほど根気よく治療が必要だそう。
経過を見て、もしシミが残っていれば半年後にもう一度レーザーを当てる予定です。
ハイドロキノンという、しみの改善・予防のクリームを購入して毎晩塗るようにしました。
3ヶ月後
再度、カウンセリングとハイドロキノンの購入にクリニックに通いました。
クリニックに通うようになって良かったのは、市販よりも高濃度の良いものを購入できるようになったこと。
紫外線対策のサプリやビタミンC誘導体など愛用するようになりました。
定期的にクリニックに行くと、モチベーションキープにもなります。
先生と相談して、再度2ヶ月後にレーザーをすることにしました。
まとめ
まだ完全にシミが綺麗になったわけではありませんが、以前より紫外線対策を意識するようになりました。
せっかく施術したので、キープしたいと意識が変わったのが良かったところ。
あとは、市販のものよりもクリニック専売の高濃度で肌に良いものを使えるようになったこと。
市販よりも高いわけではなく、良いものが使える様になりました。
クリニックによって、価格はまちまちです。
保険適用外の施術なので、気になることは相談した上で納得して受けることをお勧めします。
シミ以外にも、何か肌のことでトラブルがあったら通えるクリニックが出来たのが良かったです。
悩みのある方の参考になると嬉しいです。