こんにちは、SUNNYです。
手帳や「書くこと」が好き。
バレットジャーナルの手帳術などをブログで紹介しています。
去年(2021年)から使い始めた、月星座ダイアリー。
2022年も愛用することにしました。
手帳といっても、普通の手帳とは違った構成になっていて面白いです。
特に、占いが好きな人はきっと気にいると思います。
- 普段から占いが好き
- いい運気を味方につけたい
- 未来を良くしたい
そんな方におすすめです。
去年から使い始めて、2冊目の月星座ダイアリーとなります。
2022年版は、去年と比べると少し変更になった点もありました。
私の使い方や、1年使った感想など紹介していきます。
また、今年はダイアリーと合わせて使いたい本が発売されます。
そちらについても、最後に紹介しています。
月星座ダイアリー 2022
月星座ダイアリー2022 自分の「引き寄せ力」を育てたいあなたへ Keiko的Lunalogy
2021年9月16発売
本の売り上げランキングでも上位にランクインしていました。
予約で購入したので、発売とともにすぐに到着。
2021年版は、10/5まで使用可能。
2022年版は、9/7スタートです。
特徴
月の満ち欠けに合わせた、1ヶ月の区切りになっているのが他の手帳との大きな違い。
「新月始まり」になっていて、月の満ち欠けにフォーカスがあたっています。
去年に比べて、月の満ち欠けが毎日掲載されていて、細かく分かるようになっていました。
構成
- マンスリーカレンダー
- ウィークリーカレンダー
新月始まりになっている以外は、通常の手帳とレイアウトの大きな違いはありません。
1ヶ月の見開きマンスリーカレンダーと、1週間ごとのウィークリーカレンダーとなっています。
ウィークリーカレンダーは、縦軸の時間軸になっています。
使い方
月星座ダイアリーの大きな魅力は、自分の月星座が今日はどんな日かが分かること。
マジカル7days
手帳の後ろに、詳しく説明が書かれています。
Keikoさんの無料ホロスコープ作成サイトにアクセスすると、自身の月星座を調べることが出来ます。
調べるには、[誕生日・出生時間・生まれた都道府県]を入力。
そうすると、天体ごとの「あなたのサイン」が表示されるので、表に記しておきます。
「あなたのサイン」の横に記された「チャンス日」をもとに、今日が自分にどんな日かが分かります。
ウィークリーページに記された「その日の月星座」をもとに「チャンス日」が分かる仕組みです。
各チャンス日がどんな日か、どう過ごすと良いかのアドバイスについても詳しく書かれているので参考になります。
私の使い方
日記として愛用しています。
ウィークリーページには、その日あったこと「ありがとう」を3つ書き記しています。
いわゆる、感謝のノートとして書き記しています。
日記は毎日書くのがしんどいですが、【箇条書き・たった3つ】なので無理なく続けることが出来ます。
それに、良いことを思い返すのでポジティブな気持ちで眠りにつくことが出来ます。
去年の今頃は、ちょうどブログを始めた頃でした。
日記をつけていると、どんな感情でその頃を過ごしていたのか思い返すきっかけになって楽しいです。
今日を振り返るとともに、次の日のチャンス日アイコンを確認して占いのように使っています。
一緒に使いたいおすすめ本
こちらは、月星座:水瓶座用。
ご自身の星座をご確認のうえお間違いがないようにご購入ださい。
今年から発売される、月星座ごとの占い本。
365日分のデイリーアドバイス、新月・満月の活用法などの情報がまとめられているそうです。
[10/26更新]占い本のレビューまとめました。
別冊として発売される為でしょうか、去年まで掲載されていたワンポイントアドバイスがなくなっていました。
代わりに、新月・満月に書き込むワークスペース、満月図と解説が追加されています。
月星座ダイアリーは、ただ書き込むだけでなく「読みもの」としての魅力がたくさんあります。
だから、毎日ページを開きたくなる。
今回から、「運の転換日」「宇宙からのメッセージ」のコラムが新設されました。
まとめ
- 普段から占いをよく見る(好き)
- いい運気を味方につけたい
- 未来を良くしたい
そんな方におすすめの月星座ダイアリー。
個人的には、楽しく愛用させていただいていて好きな1冊です。
月の満ち欠けなど、普段あまり意識を向けないところにも目がいくきっかけにもなります。
何となく気分が上がらない、無理が効かない時にもアドバイスが参考になる時もありました。
私の場合は、生活を正すきっかけが[新月や満月]を起点として見直しています。
まだ月星座を知らないという方でも大丈夫。
月星座ダイアリーの使い方、どんなことが分かるかなど詳しく書かれているので使いながら変化を感じることおできると思います。
気になる方は、ぜひ一度、手に取ってみてください。
素敵な手帳タイムとなりますように。