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無印良品のA5方眼ノートなら、いつからでも気軽にスタートOK!毎月1冊のバレットジャーナル

誰でも簡単、気軽にはじめられるのがバレットジャーナルの魅力。

好きなノート1冊があれば簡単に始められます。

中でもおすすめなのが、無印良品の方眼ノート

サイズはA5がおすすめです。

白紙のノートだから、スペースに制限がなく自由に書き込めるのがポイント。

市販の手帳だとスペースが決められていて足りなくなったり、逆に空白が多いと無理に埋めないといけない感覚がありました。

「バレットジャーナル」と検索すると、手書きの可愛いイラストやおしゃれな文字で飾られたものがたくさんあります。

初めの頃は気合を入れてセットアップに時間をかけていましたが、忙しいと時間を作ることができなくて、長く続きませんでした。

でも、可愛い手帳も愛用したい!
だから、今は2冊の手帳を用途ごとに使い分けています。

  1. 見たらテンションが上がるビジュアル重視の手帳
  2. その時に思いついたことを何でも書き残すだけのノート

❶見てモチベーションをあげる手帳
❷自由にかけるノート

それぞれを使い分けることによってストレスもなくなり、上手く使い分けることが出来る様になりました。

❶=「きれいに書きたい手帳」
❷=「なんでもありノート」

といった感じです。

使い分けの方法をもっと詳しく知りたい方は、こちらを合わせてご覧ください。

それぞれ使っている手帳やノートは、

  1. リング式で中身やページの入れ替えが自在なシステム手帳
  2. 毎月1冊を使い切り。1冊80円のコスパ◎  無印良品のA5、5ミリ方眼ノート

❶ リング式を選ぶことによって、必要でなくなったページだけ抜くことが出来たり、ページの移動が自由自在。
だから、その時の気分に合わせてリバイスしていくことができるます。

 毎月、1冊のノートを使い切っています。
無印良品の方眼ノートは、1ヶ月で使い切るのにちょうど良いページ数なのがおすすめしたいポイント!

「1ヶ月だけ」と思うと、気軽に始められそうな気がしませんか?

・タスク管理に困っている方
・今の手帳に満足していない方
・何か新しいことを始めたい方

そんな方におすすめです。

方眼ノートを使うようになって、
やりたいことをとりあえず書き出して、目の前のことに取り組めるのでスピードアップしました。
タスクを消していく達成感が、モチベーションをアップしてくれます。
達成感を味わってくると、どんどんやりたいことが見つけられるようになりました。

まずは簡単なルールを知ってから、とりあえず使ってみてください。

❷に紹介した、[無印良品A5サイズの方眼ノートを使ったバレットジャーナル・使い方]を詳しく説明していきます。

まずは気軽に試せる方眼ノートで1ヶ月試してみて!

準備するもの

  • ノート
  • ペン

この2つがあったら始められます!

お気に入りのものを用意するのが継続の秘訣。

A5サイズ・5㎜方眼ノートの理由

A5サイズだと、持ち歩くにもちょうど良くて小さなかばんの時にも持ち運びに便利です。

1日1ページを基準に使用していますが、ページあたりのサイズ感もちょうど良い。

A4だと、サイズも大きくページの余白が余りすぎるのが気になりました。

無印良品のノートは、コスパ以外にもシンプルなデザインと書きやすい紙質、真っ白すぎずクリームがかった紙の色が気に入っています。

しっかりと平らにページを開くことができるので、書くときのページの境目も気になりません。

30枚綴じてあります。

たっぷり使って、1ヶ月で使い切れるちょうど良いページ数でほとんど余ることがないので1ヶ月ごとに新しいノートに切り替えています。

そのほうが、後で見返したい時にも見返しやすくて良いです。

バレットジャーナル参考本

具体的にまとめられた本が少ないですが、この本がとても参考になりました。

使い方以外にも、使った方の経験談など読み応えのある内容でおすすめです。

使い始める前のセットアップ

あとでわかりやすいように、何月のものかわかるようにラベルを貼っています。

ブラザー ラベルライター 「ピータッチ」(テープ幅:12mmまで) PT‐J100P(ライトピンク)

手書きでももちろんOKですが、ラベルライターはいろんなものにラベリングできるのでひとつあると重宝します。

本体は3500円前後で購入でき、テープもいろんな色や種類があるので用途に合わせて使い分けられて楽しい♪

本体の色は、白もあります。

ブラザー PT-J100W ラベルライター ホワイト

もっといろんな使い方がしたい方には、スマホで編集できたりテープの幅の選択が自由なピータッチキューブもおすすめです。

在庫有り!ブラザー ピータッチキューブ PT-P300BT スマホ接続専用(テープ幅:3.5mm〜12mmまで)本体 これからのラベルはスマホで作る P-TOUCH CUBE PTP300BT brother【お祝い】【入学・入園】【送料無料】

表紙をめくると、その月のカレンダーを貼っています。
手書きでカレンダーを書く代わりに、市販のもので代用しています。

こちらは、ダイソーで購入しました。
このカレンダーは、12ヶ月分あって裏面がシールになっているのできれいに貼れます。

角は、かどまるプロを使って丸くカットして使用しています。

【定形外郵便可 350円】サンスター文具 かどまるPROかど丸 カドマル カド丸かどを丸くカットコーナーカッター ラミネートもOK【宅配便はあす楽対応】S4765036

右側のページには、

  • その月の決まっている予定
  • ポジティブワード
  • 目標

などを書きこんでセット完了。

だいたい、1ヶ月の終わりに翌月分のノートを作成しています。

セットアップとしては、貼るだけなので簡単。

スケジュールも書き写すだけなので、30分くらいで終わります。

時間に余裕がある時は、デコレーションしたり、一番前のページはよく見返すページなのでなるべく気分が上がるページにするようにしています。

3月は「エッセンシャル思考」から言葉をピックアップ

このページは使い方を決めきっていないので、毎月気分に合わせて変えています。

今月は、レオ・レオニーの一筆箋とマスキングテープを使いました

切って、貼っただけだから簡単♪

バレットジャーナルに愛用の文房具と使い分けルール

  • 三菱鉛筆 ジェットストリーム0.5  3色ペン【黒・赤・青】
  • パイロット ジュースアップ0.3 【黒・赤・青・緑】
  • トンボ鉛筆 筆之助しっかり仕立て
  • トンボ鉛筆 筆之助しなやか仕立て 慶弔両用
  • 時間軸スタンプ

4色を使い分けています。
色ごとに使い分けておくと、すぐに見分けがつきます。

  • 黒…仕事
  • 青…プライベート
  • 赤…重要タスク
  • 緑…感想や出来事など感情

3色ペンは、持ち歩き用

ジュースアップをメインに、普段は使用しています。

0.3の細さでもインクがかすれることなくスラスラ書けます。

筆之助はインパクトをつけたい時に使用。

カリグラフィの練習にもなって愛用しています。

筆之介があると、シンプルだけどメリハリのあるページになってくれます⭐︎

時間軸は、デイリーログにあると便利。

毎日使うので、インクなしできれいに押せる浸透印が持ち運びにも便利。

タテの時間軸:デイリースケジュールスタンプ:浸透印 [7534002]

ウィークリーログ Weekly Log

見開き2ページに1週間分の予定ややることを書き出します。

左ページは各日にちごとの予定

右ベージはタスク(黒…仕事/青…プライベート)

やろうかなぁ、どうしよう…と思っていることでもなんでも思い浮かんだことはとりあえず書いておきます

デイリーログ Daily Log

1日1ページを目安に使います。

次の日の予定を、前日の夜に書き出すことが多いです。

その日いちにち、何ページ使うか分からないので先のデイリーページは作りません。

その日いちにちにあったことは全てデイリーページに書き出すのがポイント

明日やろうと出来たタスクなども全て、とりあえずデイリーページに書き出します。

忘れないように、とりあえずメモをしておく

その日の終わりや時間がある時にウィークリーページなどに移動する

そうすると、予定がすっきりまとまります。

必要かどうか分からない程度の気になることもとりあえず書き留めたりしています。

頭に思い込んだことやその時の感情を一緒に書き留めておくと、見返した時にその時のことが思い出せるので良いです。

書くときのルール

書き出したタスクが終わったかどうかが分るように、マークを決めています。

他にも⬜︎チェックボックスを使ったり、マークは色々あります。

タスク自体が不要になった時は、文字を横線で消してしまいます→こんな感じ

習慣化したいことのチェックリストもおすすめ

  • 体重
  • 基礎体温
  • 腹筋やエクササイズ
  • 勉強

など毎日の記録するリストを作成しておくと、定着しやすい。

朝起きてからのルーティーンとか、行動の流れを書き留めたりもした。

書いて、イメトレして、行動に移す。

これ、おすすめです。

まとめ

このやり方を始めてから、頭の中を空っぽにして目の前のことに取り掛かれるようになりました。

タスクを消す達成感も楽しい♪

タスクは消しやすいように、なるべく細かくしておくとどこまで終了したかが分かりやすくておすすめです。

自分にとって、やりやすい方法を見つけるのが長続きのポイント。

スマホにメモすることもありますが、書く方が頭にも記憶されて、振り返ることができるので充実感を味わうこともできるようになりました。

無印ノートは、手軽に手に入って誰でも使いやすいデザインなのでおすすめです。

ひとつ、残念なのはノートの表紙に貼られたシールを剥がした後が残ること…

それ以外は、気に入っています!

手帳を持つまでは、そんなに毎日書くことなんてないと思ってました。

でも、書き出すと、他に何か忘れていることがないか探すようになる

そして、もっと楽しいことを探して、ワクワクできるようになる

実際に使ってみないと味わえない体験がそこにはありました!

  • この記事を書いた人

SUNNY

OSAKA/38age/元旅行会社勤務/離島と手帳と美容が好き ●5年前、何気なく使い始めたCITTA手帳で手帳の魅力にハマる。 手帳の活用術を深めていくうちに、バレットジャーナル(BuJo)に出会う。 BuJoは、[シンプルなルールと使い勝手の良さ・自由な使い方]が魅力。 オリジナルな使い方だから、[毎日の充実感や習慣化]がアップ! 1冊80円の無印良品A5方眼ノートを使ったBuJo術を紹介しています。 ●暮らしをシンプルに、ラクにしたい! [試してみて、良かったモノ][年を重ねた変化や美容体験]などもレビューしてます。

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