2022年の新刊 月星座占いの単行本が発売されました。
今年からは、月星座ごとに発行されて内容が以前よりパワーアップ!
占いだけをまとめた本だから、誰でも活用可能です。
2022年の総合運や、月ごとの総合運、さらに毎日アドバイスまで載っています。
毎日、愛読できて税込990円!
占いが好きな人はもちろん、運を味方に付けたい人、変化を求めてアドバイスが欲しい人、にもおすすめの1冊。
今回のような星座ごとの占い本になって初年度の本。
だから、どんな仕上がりなのか気になりました。
でも、予想以上に読み応えがある1冊でした。
だって、全てが自分の星座のこと=自分自身に置き換えて読むことができる。
総合の占い本との大きな違いです。
おすすめのポイントや、活用方法をピックアップしていきます。
愛と金脈を引き寄せ 星座占い 2022
※こちらは水瓶座となります。
月星座ごとに異なり、太陽星座とは異なります。
購入前にご自身の星座をご確認ください。
去年との違い
2021年度版までは、月星座ダイアリーの中に占いも含まれていました。
すごく好きなノートだったので、来年度からは編成が変わって少し残念なところも手に取るまではありました。
でも、実際に手元に届いたら来年度のものも良い意味で改善されていて良かったです。
今回紹介した占い本と合わせて使うのもおすすめです。
もともと月星座ダイアリーの中に、各星座ごとの占いが掲載させれていました。
それが、今回からは「ダイアリー」と「占い本」と分かれて出版されるように変わっています。
結果、月星座ごとにフォーカスされた「占い本」となったので以前よりも具体的な運勢が分かるようになりました。
持ち運びやすいサイズ感
全125ページある1冊ですが、スリムで軽い。
普段、愛用している自身の手帳と合わせて持ち運びがしやすいです。
構成
- 月星座とは
- 月星座と太陽星座の違い
- 2022年はどんな年になる?
- 〇〇座の基本性格
- 月星座×太陽星座基本性格
- 新月・満月が大切な理由
- 総合運
- 愛を引き寄せる方法
- 金脈を引き寄せる方法
- 仕事を引き寄せる方法
- 健康を引き寄せる方法
- 月別リズムグラフ
- 各月[総合運・ヒント・毎日の引き寄せのコツ・新月満月のラッキーアクション]×12ヶ月
- 気になる人の基本性格・相性
- 2023年はどんな年になる?
- 月星座早見表
毎月・毎日のアドバイス以外にも盛りだくさんの内容となっています。
巻頭のまとめ記事は、定期的に読み返したいです。
活用術
毎日の習慣に占い本を取り入れて「毎日のアドバイス」をぜひ活用したい。
コピーして、お気に入りの手帳に貼る
毎月のバレットジャーナルノートに貼ってチェックするのが良さそうです。
各月ごとのベージはたったの4ページ。
コピーをしておいて、毎日のアドバイスの部分をカットしてその日のページに貼ったり、そのままノートにベタっと貼っておけばこまめにチェックが可能です。
夜の振り返りに、明日の占いをチェック
普段から日記を書く習慣がある方におすすめです。
日記と一緒に用意しておけば、その日を振り返るとともに翌日の予定と合わせて占いをチェックしておけばOK。
別冊の月星座ダイアリーをお持ちの方にも、この方法が有効だと思います。
まとめ 月星座にハマった理由
もともと雑誌の巻末にある月刊の星座占いを見るのが好きでした。
信じるかどうかよりも、アドバイスを活かして気をつけようと意識するのに占いはぴったりで、モチベーションをつくるのにチェックしていました。
いつからか、自分自身のことや未来のなりたい自分のことを考えるようになってから、自分の気づいていない「本質」を客観的に知ることが出来る占いの魅力にハマりました。
それにCITTA手帳にも月の満ち欠けを活用した手帳術が書かれていたので、すんなりと月星座を受け入れることができました。
新月や満月にやること、占いの表現力の言葉の感覚、自分を深堀りするのに面白いのが「月星座」の魅力に感じています。
占いのやることを信じるというより、パワーを借りてなりたい自分を想像して現実のものにしていく感じがあります。
※あくまで個人的な感想です。作者の本質的な意図とは異なる可能性がございます。
でも、自分と向き合うきっかけが欲しい方には月星座占いを参考にしてみていただきたいです。