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[手帳使い分け術]バレットジャーナル・システム手帳・月間手帳/3つに分けると管理しやすいよ

こんにちは。SUNNYです。
毎日のタスク管理にバレットジャーナルを活用しています。
4年前、新しい手帳を探していたときにCITTA手帳に出会いました。
使い始めてみると、やりたいことや目標が明確になっていって「手帳をひらく時間」がどんどん楽しくなっていきました。

3年ほどCITTA手帳を愛用しましたが、

  • 手帳を持ち歩くのが重たい
  • プライベートなことを全て書き込んだ手帳を職場に持っていくのが気になる
  • 書きたいことが多くなってきて、ページ内に書き込みきれなくなった

と感じるようになりました。

書き込みたいことがいろんなジャンルに分かれるようになってしまい、見つけにくくなったことから、自分に合った手帳の使い方を探すようになりました。
試行錯誤していろんな使い方を試した結果、今の使い方がしっくりきています。

  • システム手帳
  • マンスリー手帳
  • 方眼ノート

[手帳とノート]を使い分けて管理しています

『3冊の手帳とノート』を使い分けて良かったこと
  • シーンごとに持ち歩く手帳に困らなくなった
  • プライベートなこと、仕事のタスク管理が仕分けしやすくなった
  • 気軽に何でも書き込める手帳と、デザイン性を楽しむ手帳の区別がつけられるようになった
  • 何が、どこに、書かれているかが分かりやすくなった

[既製品と、簡単にアプリで作れるオリジナルなページ]を組み合わせて楽しんでいます。
それぞれの手帳の中身や使い分けの方法をまとめて紹介致します。

3つの手帳とノートを使い分け それぞれの中身を紹介

①システム手帳

ファイロファックス クリップブック

ポイント

  • A5サイズ
  • 汚れや傷が目立ちにくい素材
  • 6穴リング式

家に置きっぱなしにしているので、大きさや重さを気にせずにたくさんファイリングできるものを選びました。

手帳の中身

[占いのまとめ・目標・WISHリスト・ワクワクリスト・いつか行きたい場所やお店・家計簿]
などの、年間を通して見返すことをまとめています。

[毎日は見ないけれど、継続して習慣化したいこと]がシステム手帳の中身の共通のアイテム。

リング式だから、

  • ページの移動が楽
  • カテゴリに合わせて使いやすいタイプのページを使用可能
  • オリジナルなページを作成可能

ページの作り方

主に、iPadのアプリで作成してプリンターで印刷しています。

おすすめのアプリは、

  • GoodNotes
  • Noteshelf

一度フォーマットを作成しておけば、毎月印刷するだけなので簡単。
途中で修正を加えたい時にも、変更が簡単。
1ヶ月ごとに印刷しているので気分に合わせて変更することも可能です。

GoodNotes

家計簿やワクワクリストなどのリスト化したいものの作成に便利です。
罫線付きのフォーマットやサイズなどもたくさんあるので、使いたいデザインを選んで文字を入力すれば完成。

Noteshelf

画像の切り取りがフリーハンドで行えるので、スクラップページを作成したい時におすすめです。
ネット見つけた記事や、雑誌で見つけた写真などを編集してまとめています。
欲しいものをまとめたり、ダイエットの時になりたいBODYの写真をスクラップしたり…
イメージを可視化すると、ゴールを掴みやすくなるのでおすすめです。

ページリフィル

使っている用紙は[無地厚口・方眼]の2種類。
プリントアウトに使うときは、無地の厚口タイプが丈夫で使いやすくておすすめ。
自由に手書きで書き込みたいときは、方眼タイプを愛用しています。

②マンスリー手帳

無印良品 マンスリーノート

ポイント

  • 小さなカバンでも持ち運び便利なA6サイズ
  • 年間・月間ページと罫線ページのシンプルデザイン
  • 六耀・祝日の記載があるけれど、平日と休日の色分けがされていない

やっと出会えた、シンプルなマンスリーのみの手帳!
出先でスケジュールを確認したくても、カバンが小さくて手帳を家に置いてきてしまうことがありましたがこれなら持ち運べて安心です。
私はカレンダー通りの休みじゃないので、平日と休日の色分けがされていないところが嬉しい
メモを取りたい時も、後半の罫線ページがあるから安心です。

詳しくは以前まとめたこちらをご覧ください。

③方眼ノート

無印良品 方眼ノート

ポイント

  • A5サイズ
  • 1冊80円とコスパ良し!
  • シンプルなデザイン

毎月1冊のノートを使い切っています。
たくさんある方眼ノートの中でも、コスパと使い切りやすいボリューム感が良くて無印良品を愛用しています。
日によって、書き留めたいボリュームはさまざま。
だから、手帳よりもノートの方がデザインの制限がないので使いやすいです。
毎日のタスク管理は、バレットジャーナルを使っています。

まとめ

[システム手帳・マンスリー手帳・方眼ノート]と使い分ける前までは、全てを1冊の手帳に書き留めていました。
手帳を使いこなしていくごとに、

  1. 持ち運びの重さ
  2. 毎年新しい手帳に移す煩わしさ
  3. 書き込むページのボリューム問題

などが気になり出して、もっと自分にあった使い方を探した結果、今の使い分けに辿り着きました。

  1. 手帳を分けることで解消
  2. ページを取り外せるシステム手帳で解消
  3. 方眼ノートを使うことで使いたい分だけ書き込むことが可能

それぞれの問題を解消することが出来ました!

可愛く・おしゃれにレイアウトを楽しみたいものは、長く愛用するシステム手帳に。
目標達成に向けてシンプルに・作業効率をアップさせたいことは、方眼ノートに。

用途に合わせて、使い分けるのがおすすめです。
手帳に役立つアイテムなどもブログで紹介しています。
ぜひ、参考にしてみてください。

  • この記事を書いた人

SUNNY

OSAKA/38age/元旅行会社勤務/離島と手帳と美容が好き ●5年前、何気なく使い始めたCITTA手帳で手帳の魅力にハマる。 手帳の活用術を深めていくうちに、バレットジャーナル(BuJo)に出会う。 BuJoは、[シンプルなルールと使い勝手の良さ・自由な使い方]が魅力。 オリジナルな使い方だから、[毎日の充実感や習慣化]がアップ! 1冊80円の無印良品A5方眼ノートを使ったBuJo術を紹介しています。 ●暮らしをシンプルに、ラクにしたい! [試してみて、良かったモノ][年を重ねた変化や美容体験]などもレビューしてます。

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