バレットジャーナルを始めてから、手帳を持たなくなりました。
手帳の代わりに無印良品の方眼ノートを愛用しています。
1ヶ月ごとに1冊を使い切っています。
手帳の様にデザインが決まっていないから、その日使いたいページ分だけ自由に使えて、その時の気分に合わせてデコレーションなどこだわることも出来るので、とても気に入ってます。
以前のまとめ記事はこちら。
方眼ノートと一緒に持ち歩ける月間のカレンダーを探していました。
翌月以降のスケジュールを管理するには、やっぱりカレンダーが便利。
だけど、持ち運びが便利なコンパクトサイズで、シンプルな月間カレンダーだけのものがなくて自分で印刷して使っていました。
そろそろ新しい手帳が発売される時期。
イメージに合った手帳を探していたところ、
やっと、ぴったりの手帳に出会うことが出来ました!
無印良品の手帳はどれもシンプルで使いやすいのに、好みに合ったタイプが選べるのも魅力的でした。
上質紙クラフト表紙マンスリーノート2021年8月始まりA6 ベージュ
月曜から始まる、見開き1ヶ月のスケジュールノート。
柔らかい素材で180度開くので、書き込みがしやすいです。
サイズ・金額
A6サイズを購入しました。
サイズは4種類。
B5/A5/B6/A6サイズがあります。
手頃な値段にびっくり!
B5 590円/A5 550円/B6 450円/A6 390円(税込)
私はそんなに書き込みをしないので、一番コンパクトなA6サイズにしました。
普段使っている、A5サイズよりも少し小さめ。
同じA5サイズにしようか迷ったけれど、プライベートの時でもカバンを選ばず持ち運べるのでこのサイズにして良かったです。
表紙
シンプルなデザインと、ソフトカバーが付いているのが良いです。
汚れや傷からカバーしてくれます。
3年カレンダー
イヤープラン
年間スケジュールを俯瞰してみたいときにおすすめです。
私は誕生日やイベントを書いています。
毎年変わらないことだから、手帳を変えてもそのまま書き写すだけで済みます。
見開きマンスリー
月曜日始まり、お日柄と祝日・月の満ち欠けが載ったシンプルなデザイン。
気に入っているのは、モノクロなところ。
土日祝日が赤色になっているものがたくさんありますが、カレンダー通りの休みではないのでこの方がありがたい!
2021年8月〜2022年9月まで、各月見開き1ページとなっています。
横罫線
月間ページのあと、残りのページ25枚は横罫線のページです。
メモに使ったり、使い方は自在。
ちょっとだけアレンジ
ページの四隅を丸くカットしました。
たったこれだけですが、見た目も可愛くなったうえに角が折れ曲がりにくくなります。
長く愛用する手帳だから、折れたり汚れたりするとショック。
ちょっとした手間を加えるだけできれいに使えると嬉しいです。
まとめ
私は月曜始まりを購入しました。
日曜始まりも販売されています。
マンスリータイプのみのものを購入しましたが、他にもウィークリーページがセットしたものなど種類がたくさんあります。
どれも無印良品らしいシンプルなデザインで使いやすい。
価格も手頃だから、手帳を始めてみたい方にもおすすめです。
今だと、8月始まりなのですぐに始められます!
時期を気にせず始めたい方には、カレンダーをフリータイプで書き込めるタイプもあります。
デコレーションしてオリジナルにするのも楽しいデザインです。
私にとって、手帳は今では欠かせないアイテムになりました。
ぜひ、自分に合った手帳を見つけて楽しんでいただきたいです!