BOOKS

[読書ルーティーン]読書に役立つツールとルーティーンのまとめ

今、読んでいる本。

[左:一度読んだ本/中:読書中/右:これから読む本]

読みかけがたくさんです。

ブログを始めてからというもの、今までよりも本を読むようになりました。

ブログ関連の本など、読みたい本が増えたので月に3〜5冊ほど購入しています。

昔は読書が苦手でした。

あまり興味がなかった。

変化に自分でも驚いています。

もともと読むのが苦手だったからこそ、どう読めば身につくかを考えるようになりました。

結果、私なりの読書生活のルーティーンが出来ました。

読書のときの愛用品とあわせて紹介します。

本を読む目的ってなに?

私が読んでいる本は、ほとんどがビジネス本です。

本から知識を得たくて、読んでいます。

それを前提でお話しします。

今まで読書への興味があまり湧かなかったのは、きっと、本を読む目的がはっきりしていなかったからだと思います。

だから、途中で飽きてしまう。

本を読み始める前にすること

  • その本の何に興味があるのか
  • 何のために読むのか

目的を付箋に書き出して、本に挟んでいます。

すると、途中から読み出す時にも目的を振り返ることが出来るようになりました。

本はどこで買う?

楽天ブックス

ポイントアップ対策を兼ねて、月に1冊購入しています。

0.5倍となります。以前より倍率が下がってしまったのが寂しい。

楽天ポイントを使って購入できるので、セールの買いまわりを狙っています。


店頭

月に一度、本屋に足を運ぶようにしています。

読み始めて、「あれ?違う」ということがネット販売だとある。

本のレビューやジャケット買いになるネット販売とは違って、実際に手に取って選ぶことができるのが楽しいです。

ついつい、本屋に長居してしまうので、滞在時間は1時間とを決めて過ごしています。

ラクマ

最近、購入することが増えたジャンル。

本屋や自分で探す本とは違った本に出会うことができます。

今まで、新品のモノばかり購入していました。

でも、読む本が増えてきた。だからコスパで選んでます。

お手頃な値段で手に入るし、一読しただけの本も多く、状態が良いものもたくさんあります。

それに、ここで初めて知る本に出会えるのも楽しい。メルカリなどもありますが、楽天ポイントで購入できるから、ラクマを愛用しています。

デジタルより、アナログ派

たくさん読むようになってから、デジタルに変えようかと悩んだこともありました。

でも、本をめくって読む感覚が好きで電子で読むのはやめました。

雑誌は楽天マガジンで気軽にいろんなジャンルを楽しんでいます。

読書ルーティーン

  1. 読む
  2. アウトプット
  3. 発信する
  4. 手放す

①〜④の順番で読んでいってます。

①読む

たくさん読むために、速読法の本を読んだこともありました。

だけどしっくりきませんでした。

1冊ずつ読む。これも他の本が気になって無理でした。

時間を決めて、集中して読む。これも、時間が気になって無理でした。

 

だから、読みたい時に、読みたい本を、飽きるまで読む。

ルールを決めすぎない。

それが私のルールです。

 

今日はどれを読もう♪と選ぶのも楽しんでいます。

気になったところに、付箋

読書の時に、欠かせないアイテム。

本と一緒に必ず持ち歩いています。

ダイソーで売ってるフィルム付箋。

以前にも紹介したことがありました。

 

この良いところは、

  • 幅が狭い
  • フィルムタイプで丈夫
  • 読んでいるところから目線を外さずに1枚ずつめくれる
  • 主張が少ないマイルドカラー

似たような品がありそうで、他にはない。

それに、110円で手に入るのが嬉しい!

本を読みながら、後で読み返したいところや気になったところにはとりあえず、付箋をつけています。幅が狭いから、行の幅にちょうど良い。

この、ポップアップ式なのが片手で使える便利なところ。色の使い分けはしていません。目立ちすぎない色も良い。

1回目に読むときは、とりあえず読み進めることに専念。

とりあえず、気になったところにどんどん付箋を付けています。

ブックカバー

出先で読むことも多いので、カバーをして持ち歩いてます。

おすすめはこちらのブックカバー。

 

刺繍を入れてオリジナルで作成することも可能。撥水加工があっておすすめです。

もともと、カバーを持っていたのですが、A5サイズが入らずに困っていました。検索しても、あまりない中で、サイズ展開やカラー展開が豊富。

オプションで刺繍を入れていました。

手頃な値段なので、いくつか揃えていきたいです。

②アウトプット

一読し終わったら、次は付箋をつけたところを中心に読み返します。

もう一度読み返して、ノートに書いて、まとめてます。

まとめるのは時間がかかるし、めんどくさい作業ですが、一度読んだだけではなかなか頭に入らない。アウトプットすることで、自分のものになる気がします。

[ノート]

Campus A5サイズの方眼ノートを愛用しています。

これで8冊目に入りました。

手書きが苦手な方には、NoteShelfなどのノートアプリがおすすめです。

書き方は、メモの魔力を参考にしています。

[ペン]

黒・赤・青・緑 4色

  • 黒…基本
  • 赤…重要
  • 青…ちょっと大切
  • 緑…個人的な感想

色ごとで使い分けてます。

青と緑はあまり主張したくないので、あえて黒と赤よりも細いものがちょうど良い。

まとめながら、個人的な意見を書き込むのがポイント

緑のペンで個人的な意見を書き込んでおくと、読み返した時に内容を思い出しやすくなります。

読んで、まとめて、終わりにならないように、どうしていくのかまで考えていけると良い。

③発信する

誰かに本の内容を伝える。

自分の言葉にして、うまく表現できるようになれるよう、勉強中。

誰かに共感してもらえるのが嬉しい瞬間♪

④手放す

読み終えた本は、ほとんど手放しています。

手元に置いておく本は、本棚に入る分までと決めています。

今までは、読み終えた本が溜まっていく一方でした。

でも結局、もう一度読む機会がなくて、新しい本を読んでしまう。

だから、思い切って手放しています。私は、ラクマで売っています。私は楽天経済圏をよく使っているので、ラクマでの売り上げ金額はそのまま使うことができるので便利です。

それに、本屋では出会わない本を見つけられたりするのがラクマの楽しいところ。同じ本を読んでいる方が、他にどんな本を読んでいるかも楽しい。

まとめ

ルールを決めることによってこの本は今、どのあたりなのかが分かりやすくなりました。1冊ずつを読み進めたりした時期もありましたが、他の読みたい本に気が散ってしまいました。「一読したあともう一度読む」というルールを決めてから、気軽に読めるようになった気がします。

本の内容を覚えないといけないような気がしてしまってました。それがなくなったことが大きな変化だったと思います。

まずは、読書を楽しむこと。その楽しさに気付けたことが大きな一歩でした。

 

 

 

  • この記事を書いた人

SUNNY

OSAKA/41age/元旅行会社勤務/離島と手帳と美容が好き ●10年前、CITTA手帳に出会い手帳の魅力にハマる。 活用術を深めていくうちに、バレットジャーナル(BuJo)に出会う。 [シンプルなルールと使い勝手の良さ・自由な使い方]が魅力のBuJoは自分に合わせて使い方も自由自在! 自分に合わせた使い方をすることで[毎日の充実感や習慣化]がアップ! 1冊80円の無印良品A5方眼ノートを使った、シンプルなBuJo術を紹介しています。 ●新しいもの、便利グッズが好き! 正直にレビューします。

-BOOKS
-, , , , ,