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[物撮りに便利!]ダイソー材料で簡単に作れるレフ板・小物フレームの作り方

SUNNY

家の中で、小物などを物撮りするときに影が入ってキレイに撮れない経験はない?

そんな時は、光を反射させるレフ板があると便利。

100均で売ってるアイテムを組み合わせて、簡単にレフ板が作れるよ!

また、小物を撮影するときに使える写真立てをアレンジしたフレームも紹介しています。

アクセサリー置きにも使えておすすめです!

めっちゃ簡単!ダイソーの材料を使ってレフ板を作ろう

こんなときに便利

ダイソーで購入した貼れるボードを使ってレフ板を作成しました。

部屋で撮影をすると、照明や日差しの関係で影が出来て上手く撮れないことがしばしば。

そんなときに、レフ板があると光を調整してきれいな写真が撮れてとっても便利。

メルカリやラクマで出品する商品の撮影に使うのがほとんどだけど、意外と自撮りやオンライン会議などでも光を飛ばしてくれてきれいに写る。

ひとつあると便利。それに、簡単に安く作れるからおすすめです。

それでは、作り方をご紹介。

材料

  • 貼れるボード(ダイソー)
  • アルミホイル
  • テープ
  • カッター
  • 定規

買ったものは貼れるボードだけ。

あとは家にあったもので作成しました。

作り方

  1. まずは、ボードの粘着面の裏側に折り目をカッターで入れていきます。ちょうど半分になるところを測って、カッターでカット。
    ポイントは少しずつ切り目を入れていってカットしき、完全に切り離さないでおくこと。
    そーっと、半分に折れるところまで切り目を入れたら、折り目を粘着テープで固定していきます。
  2. 粘着面にアルミホイルを貼っていきます。
    写真には普通のアルミホイルが写っていますが試した結果、くっつきにくいホイルを使ってみたら失敗しても綺麗に剥がして貼り直すことが出来ました。
    もし家にある方はくっつきにくいタイプが失敗してもやり直しが効くからおすすめです。
    なるべく気泡が入らないように定規で端から壁紙を貼る要領で貼っていくときれいに貼れます。
  3. 貼るボードよりあえてはみ出すくらいにホイルを余らせて貼っておいたので、裏面からアルミホイルの端をテープで固定して完成。

まとめ

たったこれだけ。30分もかからず完成しました。

半分に折るとA4サイズになりコンパクトで、収納にも便利だし、撮影するときには立てて使用できます。

ブツ撮りする程度ならそんなに大きなものは必要ないかと思いますが、もっと大きいサイズを作りたい時は貼れるボードを2枚組み合わせればOKだと思います。

 

おまけ:撮影用小物フレームの作り方

小物のピアスなどを撮影するときにちょっとしたフレームがあると便利で、今回一緒に作成したのでご紹介。

材料

  • セリアの写真立て
  • 貼るコルクボード

作り方はめっちゃ簡単。

好きな写真立てとコルクシート(粘着付)を用意。

写真立ての台紙にコルクボードを貼ったら完成。

コルクの厚みで閉まりにくくなるので、貼ってしまう前にチェックして不要な部分はカットして貼る位置をチェックしておくのがポイント。

撮影以外にも、普段は小物置きとして使用しています。

セリアは可愛い写真フレームがあるから、お値段以上な仕上がりになります。

サイズやデザインも色々とあるから、気に入ったデザインがあったときに購入しています。

小物だけを撮影するより、ちょっとしたアクセントのものがあったほうが商品がよく見えます。

参考にしてみてください。

 

 

 

  • この記事を書いた人

SUNNY

OSAKA/38age/元旅行会社勤務/離島と手帳と美容が好き ●5年前、何気なく使い始めたCITTA手帳で手帳の魅力にハマる。 手帳の活用術を深めていくうちに、バレットジャーナル(BuJo)に出会う。 BuJoは、[シンプルなルールと使い勝手の良さ・自由な使い方]が魅力。 オリジナルな使い方だから、[毎日の充実感や習慣化]がアップ! 1冊80円の無印良品A5方眼ノートを使ったBuJo術を紹介しています。 ●暮らしをシンプルに、ラクにしたい! [試してみて、良かったモノ][年を重ねた変化や美容体験]などもレビューしてます。

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