バレットジャーナルやハビットトラッカーに使える「ウィークリータスク付箋」をダイソーで見つけました!
サイズ感や使いやすさが詰まったアイテム。
110円で購入可能なので、気に入った方はダイソーでぜひチェック!
サイズ・詳細
「make me up」と書かれたダイソーで見かける商品シリーズ。
バレットジャーナルやシステム手帳に使えるアイテムがたくさんあって、店頭に行くとチェックしています。
20枚つづり、税込110円。
サイズは、12.3×5㎝。
1週間に1枚のペースで使用しているので、1冊で約5ヶ月持ちます。
コスパ・使いやすさともに◎。
付箋タイプになっているので、毎日開くページに貼り写すことも可能。
気に入っている理由
私は、バレットジャーナルのウィークリーページに使用しています。
このタスクふせんは、
- 普段、愛用しているA5サイズの方眼ノートにサイズがぴったり
- 1週間の予定を立てるときに便利
- 1日ごとの枠が上下で分かれていて、プライベートと仕事の使い分けがしやすい
普段愛用しているノートとの相性も良かったのも大きな理由ですが、勉強ノートなどさまざまなシーンでも活用可能なアイテムです。
普段の使い方
実際に普段愛用している、A5サイズのノートに貼ってみました。
毎日の予定を立てる際によく開くページだから、目立つように両サイドにマスキングテープを貼っています。
すると、タスクふせんがぴったり収まりました!
マスキングテープを貼っておくと、ページの補強にもなるのでおすすめです。
手書きで書き込むことなく、デザインをアレンジできるマスキングテープはとても便利。
もし、デザインが気に入らなくてもきれいに剥がすことができるので安心です。
私は、付箋を移動させることはないので裏面をテープのりでしっかり固定しています。
ウィークリーページの作成方法
週の終わりに、翌週分を作成します。
このページは、前の週にやり切ることができなかったタスクや、新たに今週取り組みたいタスクを箇条書きにして書き込むためのページです。
まずは、書き出してしまうことがポイント。
そして、先ほど貼ったタスクふせんにあらかじめ決まっているスケジュールを書き込みます。
プライベートと仕事で使用するペンの色も変えます。
そうすると、もっと見やすくなります。
あとは、書き出したタスクをいつやれば良いか計画を立てていきます。
メリット
- あらかじめ決まっているスケジュール
- やりたいこと・タスク
それぞれをまずは別々に書き出してしまうことで、【いつやっておいた方が良いか /いつなら時間があるか】が俯瞰して見ることができます。
ウィークリーページを作っておくと、あとで追加になったタスクも全て同じページに書き足していくができます。
そうすることによって、あとどのくらい用事が溜まっているかが分かるのでペース配分を決めやすくなります。
ウィークリーページの作成方法をもっと詳しく知りたい方にはこちらの記事もおすすめです。
まとめ
普段勉強などで愛用しているノートなど、どこでも自由に貼って使うことができるので使い方はアイデア次第で広がると思います。
個人的に気に入ったのは、サイズ感。
A5ノートと相性が良かったのはもちろんですが、
- 1日ごとの書きこむ枠が上下に分かれていて[仕事・プライベート]の区別がつけやすい
- 土日など曜日に関わらず枠のサイズが一定
なところも使いやすいポイントでした。
店舗によって、取り揃えが異なりますが気になった方はぜひ手に取って試してみてください。
110円で気軽に始められる、便利アイテムです。
以前、同じシリーズのマンスリータイプを紹介しました。
月間タイプは、
- 曜日が書かれていない
- 横列が7日間
- 付箋タイプ
となっており、名前のとおり1ヶ月が俯瞰して分かります。
今回紹介したウィークリー付箋と合わせて使うと、もっと便利。
気になる方は、こちらの記事も合わせてご覧いただけると嬉しいです。