BUJO&手帳TIME

[思い出の手帳]過去の手帳を振り返る

ここ最近、定期的に今まで書いた手帳を振り返るようにしています。

今までだったら、書いて満足。

振り返ることがなかった。

書いて満足。なんだか、自分の書いた言葉を読み返すのがちょっと恥ずかしくて読み返すことはしていなかった。

でも、自分のことをもっとよく知るために、客観的に見ることが振り返るとできる気付いてからは読み返して「そう言えばそういったこと考えていた」とか「最近できていないな」とかその時頑張っていたことや、感じた感情を思い返すことが出来る様になったと感じています。

どうしても、感情は忘れがち。覚えておこうと思うこともしんどいし、だから私の場合は手帳に書いています。

ひとつ、ルールにしているのは悪いことは書かない。

その時の悪い感情を思い返してしまうので書かないようにしています。

どうしてももやもやしてしまった時は要らない紙に書いて、破って捨てる。

振り返ることでポジティブな良い感情を思い出せるように、なるべく感情を加えて書く。

セットアップ

日付・時間軸のスタンプを押す

日付スタンプはセリア

タテの時間軸:デイリースケジュールスタンプ:浸透印 [7534002]

 

予定を書き込み、TODOを書く

一番下にはどんないちにちにしたいかを書いてます
ペン先のみえる万年筆:文房具アイコンシリーズ [1365002]

朝もしくは前日の夜…予定を記入

日中や夜…その日にあったことや、感情を書き出す

*読み返した時に、何があったのか思い出せるようにしています

例えば、

ちょっとした嬉しかったこと、楽しかったこと、出来事など

ネガティブなこと以外は何でもあり。

感じたことや、アイデアなどもメモしてます。

振り返りは、翌週の予定を書くときに簡単に前の1週間を振り返ってます。

その時に役立つのが、いろんなシール。

出来事の横に貼りながら

1週間を振り返ってます。

こうすると、分かりやすい。

シンプルだった手帳が

見返しやすくなります。

 

前置きが長くったけど、今までの手帳たちを振り返るのが今日のブログの目当て!

手元に残している手帳たち 計7冊

左から、                  【citta手帳2018グレー/2018-19レッド/2019-20ピンク/2020ミモザ/cittaノート復刻版/MDノートダイアリー1日1ページ/ロディアノートA6サイズ】

 

手帳を本格的に使い出したのが、2017年10月。一番左の手帳でした。

この頃は、どうやって書いていったら良いかたくさんのブログを見ながら勉強しながら模索していた頃。

これからどうなりたいか、どうしていったら良いのか、何をしたいのかとかとにかく『書くこと』が楽しくて夢中でした。

2018年3月からは4月始まりのレッドの手帳が発売されたことを機に乗り換え。

・10月始まりの手帳は重い

持ち運ぶには、ちょっとでも軽い方が助かる。それに赤が可愛くて♡

それからは、グレーは日記として活用。

家に置いたままだから、見られる心配なし。この頃は何でも書いてました。

citta手帳に出会ってから、書くことにハマり、今に至ってます。

バレットジャーナルを使うようになって、今は手放してしまいましたが、今があるのはあの時、書くことの楽しさに気付くことができたcittaのおかげです♡

手帳の帯に、初めて1年間使い続けられた手帳!!って書いていましたが、ほんとその通り!自分と向き合う時間の大切さ、その時間の楽しさを知ることが出来たから、手帳や日記が続いていると思います。

 

翌年からは、持ち運び用は4月始まりのcitta手帳(レッド→ピンク→ミモザイエロー)。スケジュールやデイリーログ・月ごとのワクワクリストを書き込んでました。

その日に何があったか、感情は家に置いたままのMDノートに書き込んでました。

シンプルなページだからどう使うかは自由自在。

その日の夜に【出来たこと・ありがとうを3つ・MEALログ】を中心に書いてました。

今のバレットジャーナルもこの形がベースになって自由にかける楽しさを求めたのかもしれません。

 

 

2020年に入ってからは、CITTAノートを使ってもっと使いやすいスタイルを模索。

この頃から、バレットジャーナルを勉強しだしもっと自分にあった使い方を考えてました。家計簿をプラスしたり、時間軸は持ち歩き手帳を見れば分かるからなしにしてもっとシンプルに。書くボリュームに合わせてページを使えるし、方眼ノートが書きやすいってことに気づいたのがこの頃。

そして今。今年の6月頃から、今のスタイルに大きく変更。今はこれがしっくり来ています。

9月の振り返り手帳タイム&My手帳rule

以前、記事にしているので合わせて見ていただけると嬉しいです!

ロディアノートは、最近までthanksノートとして使ってました。使い切ったから、今は違った形でチャレンジ中☆それはまたの機会に…☆

振り返ることができるようになったのは、今の手帳になってから!

1ページ、1ページ、見たら気分が上がるものになるようにしているからだと思います。

自分をご機嫌に、ちょっとモチベーションが上がるように、イメージの写真などを貼ったり、今の気分じゃないページは抜き取って使える。

だから、いつも今の自分にあった手帳にすることが出来ます。

私は、あまり自分の文字が好きじゃなくて、よけいにあまり読み返すことができなかったように思います。

なるべく、気分が上がるページが作れるようにレイアウトやマステ、シールを使うのも最近の手帳のポイント。

普通のノートの紙だと薄くてペラペラ。今はオリジナルでページを作っているので厚口の用紙を使ってます。紙質って大事!

今までは書くこと時間を費やしていましたが、最近は【なるべく短時間、簡単に習慣化できて、そして気分がアガる♡】がMY  Rule。

書くことは、[過程]であって[目的]じゃない。

他にやりたいことがたくさんあるのに、時間が取れないんじゃ意味がない。

その時々に合ったやり方をこれからも探していきたいと思います ·ᴥ·

  • この記事を書いた人

SUNNY

OSAKA/38age/元旅行会社勤務/離島と手帳と美容が好き ●5年前、何気なく使い始めたCITTA手帳で手帳の魅力にハマる。 手帳の活用術を深めていくうちに、バレットジャーナル(BuJo)に出会う。 BuJoは、[シンプルなルールと使い勝手の良さ・自由な使い方]が魅力。 オリジナルな使い方だから、[毎日の充実感や習慣化]がアップ! 1冊80円の無印良品A5方眼ノートを使ったBuJo術を紹介しています。 ●暮らしをシンプルに、ラクにしたい! [試してみて、良かったモノ][年を重ねた変化や美容体験]などもレビューしてます。

-BUJO&手帳TIME
-, , , ,