自分でオリジナルのカレンダーを作ってみませんか?
プリンターで印刷して簡単に作れます。
印刷・作成方法やアレンジ方法を紹介しているので参考にしてみてね。
セルフでカレンダーをつくろう
気に入ったデザインやレイアウトの卓上カレンダーが見つからなくて、自分で作ってみることにしました。
作り方は、とても簡単!
- プリンター
- 好きな印刷用紙
があれば、作れます。
用紙もダイソーで購入したものを使用しました。
他に使用したものは、家にあるものを使ったので材料費もほとんどかかっていません。
オリジナルだから、自分が使いやすいようにカスタムも可能。
気に入るデザインを探すよりも、こっちの方が手っ取り早かったです。
今回は、仕事で使えるカレンダーだったので本当にシンプルな仕上がりのものにしました。
【月曜始まり・六輝が掲載されたもの】のデータをもとに、印刷しただけのもの。
作り方のプロセスとともに、アレンジ案も最後に紹介します。
オリジナルカレンダーの作りかた
使用したもの
- プリンター
- 印刷用紙
- ペーパーカッター
- かどまる
- ハトメパンチ
家にあるものを使って作成しました。
印刷用紙・ペーパーカッター
ダイソーで購入した厚口タイプの用紙です。
こちらはプリンターでも使用可能なタイプ。
厚みがあるので裏うつりが気になりにくく、折れ曲がりにくいのでチョイスしました。
厚口ケント紙は8枚入って110円。
ペーパーカッターもダイソーで購入可能(660円)です。
ペーパーカッターでA5サイズにカットして使用しました。
両面印刷にしたので、6枚使用しました。
カレンダー素材
今回は、無料でダウンロード可能なカレンダーのデザインをお借りしました。
あとは、カットした厚口ケント紙に両面印刷するだけで完成です。
作成方法
- 厚口ケント紙をカットしたら
- 好みのカレンダー素材を見つけて
- プリンターで両面印刷
基本的な行程は以上です。
両面にするか、一枚ずつ印刷するかは好み次第ですが裏写りは気にならなかったので両面印刷にしました。
アレンジ案
かどまる
四隅を「かどまる」を使って丸くカットするだけで、フォルムもスッキリします。
長く使うものなので、カットしておくと角が折れ曲がりにくく綺麗に使用することが可能になるのでおすすめです。
かどまるProは用紙に合わせて3種類のカーブがあるのもポイント。
これひとつ持っておくと、いろんなものに活用できるのでおすすめです。
ハトメパンチ
リングを通す穴が破れにくいようにハトメパンチで真ちゅうをつけて補強しました。
ゴールドがアクセントにもなって可愛いです。
こちらも、手頃に購入ができてゴールド以外のハトメも売っているので好みに合わせて使い分けることができます。
ハンドメイドなどにも使用できるので、あると便利でワンランク上に仕上がる気がしてお気に入りです。
まとめ方
印刷したカレンダーのまとめ方は、使う場所や用途に合わせて選ぶのがおすすめ。
古いカレンダーの台紙を活用
古い卓上カレンダーがある方は、台紙を使いまわすのもおすすめです。
リングを外して新しく印刷したカレンダーを挟めば完成。
カードリング
穴をあけたところにリングを通すだけなので、これがおすすめです。
私は四隅の角に1箇所だけあけました。
デスクにたてて使用するよりも、フックに引っ掛けて使用する派です。
この方が場所を取らず、デスクまわりを広く使うことができます。
ルーズリング
カードリングよりも穴数が多いので、もっと固定したい方にはこちらもおすすめです。
まとめ
プリンターがあれば簡単に自宅でも作成可能。
案外、簡単に作成できました。
好きなテンプレートをもとに、写真や好きな言葉を入れてアレンジするのもおすすめです。
毎日、目にするカレンダーなので意識したいことなどを一言添えておくだけでも習慣化の手助けになります。
空白にしておいて、その時々に書き出すのもOK。
使い方はそれぞれの生活環境に合わせてみてください。
自分で作ったカレンダーなら、もっと愛着が湧いてきます。
「好みのデザインが見つからない!」そんな方にぜひ!おすすめです。