LCCの飛行機に乗るときは、とにかく荷物の重さに注意が必要。
他の航空会社よりも持ち込み可能なサイズが小さかったり、総重量制限が厳しく注意が必要です。
MAIMOのスーツケースは2.9キロと軽くて、たっぷり36リットル入ります。
他にもタイヤの交換が可能で長く使えるのも魅力。
移動中でもさと充電ができるように、モバイルバッテリーを仕込んで使えるUSBポートがあるのも嬉しい。
1万円台で購入できて、機能性に優れたMAIMOのスーツケース。
軽くて、機内持ち込みが可能なスーツケースを探している方におすすめです。
実際に手に取ってみた感じや、写真とともに紹介するので購入前の参考にしてみてください。
2.9kg・耐圧400kg MAIMOスーツケースSサイズをレビュー
購入したのはこちらの商品。
ホワイトを購入しました。
購入してすぐに届いたのも嬉しいポイント。
丁寧な梱包が嬉しい
保管にも使える収納バッグに入っていました。
箱の内側にはお客様サポートサイトのQRが付いていて、使い方をみることもできます。
アクセスしなくても、説明書きがスーツケースに貼ってあったり、
取り扱い説明書も入っていました。
機能がたくさんあるから、しっかりと理解して使える嬉しいポイント。
メーカーさんの親切さが伺えます。
ピーチ航空持ち込み制限と比較してみた
今回買い替えた理由が、ピーチ航空に乗るときに使えるスーツケースが欲しかったから。
ピーチ航空は他のJALや全日空よりと制限が異なるので注意が必要。
ピーチ航空 | MAIMOスーツケースS |
3辺が115センチ以内 | 115センチ(55×35×25センチ) |
合計7キロまで(身の回りの品を含め1人2個まで) | 2.9キロ |
注意が必要なのは、身の回りの品の合計の重量が7キロまでなところ。
調べていると、3キロを超えるスーツケースも多くて荷物を詰めているとあっという間に重量オーバーになってしまいます。
MAIMOはその中でも、比較的軽く、耐圧400キロと強いのも魅力的でした。
長く使えるポイント 取り外し可能なキャスター
スーツケースがダメになるときの多くは、タイヤがダメになってしまうことが経験上多いです。
タイヤの滑りがうまくいかなくなったり、歪んでしまったり…
荷物を詰め込みすぎていたり、荷物預けの際にタイヤが負傷してしまっているのも原因の一つ。
あとはタイヤのゴムの劣化も多い。
しばらく使用していないと、ゴムの部分が劣化してひび割れたりしてしまいます。
MAIMOのキャスターは加水分解を起こさないので劣化の心配はないみたい。
万が一の時、タイヤの交換を行えば長く愛用できます。
ワンタッチで取り替えとはいかないけれど、たまにしか取り外しをしないのであまり気にしていません。
いざというときに取り替えができるように工具入れのポケットや使い方のQRまで記載されている親切さ。
交換タイヤは付いていません。
単品だと送料がかかるので、同時に購入しました。
旅先で便利 USBポート
スーツケースの中にモバイルバッテリーを収納しておいて、いつでもさっと充電可能なUSBポートとして使用可能。
スーツケースの内側に収納ポケットが付いています。
飛行機に荷物を預けるときには取り出さないといけませんが、機内持ち込みを前提としたからこその嬉しい機能。
日本企業開発 安心感のある品質水準と1年保証
約20項目のチェック項目をクリアした品質水準。
商品ページの分かりやすくて、具体的な説明も購入前に安心できたポイント。
まとめ
実際に持ってみると、思っている以上に軽い!と思ったのが第一印象。
デザインもシンプルで、静かで滑らかな動きでした。
他のスーツケースと変わらない収納力があって、これだけ軽いのは荷物が多くても安心できます。
他のレヴューを見ても高評価が多かったです。
軽いスーツケースを探している方にはおすすめ。
もっと詳しく知りたい方は、商品ページをチェックしてみてください。