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[もう、スマホ画面保護フィルムを貼らない]ガラスコーティングに変えました

SUNNY

何度買い替えても、すぐにスマホの画面カバーが割れてしまう…。

割れやすくて困ってました。

1年間で4枚買い替えてました。

何度替えてもすぐに割れてしまって「どうしよう…」と思っていたところ、『ガラスコーティング』を友人に教えてもらいました。

存在すら知らなかったから、目から鱗!

セルフで施工できて、やってみると簡単でした。
それに画面フィルムとスマホ本体との隙間の溝もなくなって、角まで保護できるのが嬉しかった。

これでストレスから解放!

初めての方でも簡単にできて、スマホ以外に画面保護なら他のものでもOK

ニンテンドースイッチの画面や、iPad、アップルウォッチなどにも応用可能。

コーティングのやり方や購入先をまとめたので、参考になると嬉しいです。

塗るだけ簡単ガラスコーティング

購入した商品はこちら

ガラスコーティングを調べてみると、お店で施工してもらうのが多いようだけどセルフでも可能。

これ1本で、スマホ約10台分使用可能!

今まで買っていた画面フィルムは1500円前後だったので、こっちの方がコスパも良い!

家族の分や、他の液晶画面にもこれ1本で使えます。

画面フィルムとの違い

一般的なフィルムだと、スマホの角や縁の部分まで保護できず、落とした時など角から割れてしまいます。

最近まで使っていた画面フィルム。

ご覧のように、バキバキです…。
いくら強度が強いものを使っても、落としてしまったらこんな感じになってしまいます。

ガラスコーティングだと、角までコーティング出来るので安心です。

それに、フィルムと違って貼るときのストレスがない!

貼るときにズレてしまったり、空気が入ったり、埃が入ってしまったり…そんな心配が要らない。

コーティング剤の方が誰でもキレイに貼れると思います。

気になる強さはどのくらい?

今回購入したこちらのリキッドハックは、飛行機や新幹線の外装コーティングにも使用されている保護効果の高い信頼のメイドインジャパンの液体ガラスコーティング剤だそう。

割れ以外にも、画面の傷にも強くなるそうです。

本当に割れないのか、少し不安はありますが、実際使っている友人は今のところ普通に生活で使っているうえで傷やヒビなどもなく快適に使えていると言ってました。

効果は5年あるそうなので、1度塗ったらスマホを買い替えるまで使うことができそうです。

使い方

使い方の動画を見ながらやれば、誰でも簡単。

所要時間は30分くらいでした。

すぐに使うことは可能ですが、完全に乾くまで8時間くらいかかるみたいで、寝る前などがおすすめだそうです。

準備物

  • リキッドハック
  • 柔らかい布…めがね拭きを使いました
  • 水…スポイトなど、ちょっとずつ乗せられるものがあると安心です
  • マスキングテープ…充電の挿し込み口などに液体が入らないように保護します

手順

実際に行うときは、本品に付属されている説明書を読みながらやってみてください。

  1. 画面の汚れをクロスで拭く
  2. 指し込み口をマスキングテープで保護
  3. リキッドハックを6滴画面に垂らす
    ※このとき、蓋が根本から外れやすいので気をつけて!
  4. 液を画面全体に一定方向に均一に伸ばす
    ※クロスを重ねて折って、クロスの角を尖らせて使います
  5. 水を先ほどより少し多めに垂らして、同様に同じ方向に一定方向に均一に伸ばす
  6. そのまま3分放置
  7. 乾いたクロスで画面を拭き取る
    画面が白く曇るようなら、液が残っている証拠
    再度、水を数滴垂らして5.のように伸ばす
  8. 1分放置
  9. 乾いたクロスで画面を拭き取り完成
  10. 3〜9の行程を1〜2回繰り返します

私は全部で3回行いました。
角や裏面のレンズ部分もしっかりと塗り込みました。

塗った後の変化は?

ビフォーアフターで見た目の変化はありません。

塗ったところのムラも特にありません。

でも以前より、画面の汚れが付きにくいように感じました。

画面のタッチ操作も快適ですし、撥水効果も若干あります。

まとめ

見た目で効果が分かりませんが、レビューを見てもマイナスなものは少なくて、私のように何度も画面フィルムが割れてしまう人にはやってみる価値があると思います。

失敗が不安な方は、セルフではなくお店で相談・お願いするのが良いと思います。

コスパを考えると、セルフが断然お得です。

他に使ってみたいところは、カメラの液晶画面やニンテンドースイッチ。

買い替えるたびに、専用の画面フィルムを買う必要がないのが嬉しいです。

購入した商品はこちら。
詳しい操作方法など、チェックしてみて。


  • この記事を書いた人

SUNNY

OSAKA/38age/元旅行会社勤務/離島と手帳と美容が好き ●5年前、何気なく使い始めたCITTA手帳で手帳の魅力にハマる。 手帳の活用術を深めていくうちに、バレットジャーナル(BuJo)に出会う。 BuJoは、[シンプルなルールと使い勝手の良さ・自由な使い方]が魅力。 オリジナルな使い方だから、[毎日の充実感や習慣化]がアップ! 1冊80円の無印良品A5方眼ノートを使ったBuJo術を紹介しています。 ●暮らしをシンプルに、ラクにしたい! [試してみて、良かったモノ][年を重ねた変化や美容体験]などもレビューしてます。

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